関東最大級のサウナ施設を有する温浴施設複合型ホテル「かるまる 池袋」が2019年12月3日(火)11時30分にグランドオープンする。料金は60分コースで¥1,480となっている。サウナ王がプロデュースし、4種類のサウナと4種類の水風呂がある充実ぶり、タイムズ スパ・レスタと並んで池袋をサウナーの街にしてくれそうだ。
これまで数々の温浴施設のコンサルティングを行い、業績を改善させてきた温浴施設経営コンサルタントであり、日本一マスコミに出演しているサウナ業界のパイオニア・サウナ王 太田 広氏が監修プロデューサー。
世界最高級の銘石「庵治石」を使用したダイナミックな岩サウナ。「庵治石」は非常に密度が高く、約600kgものサウナストーン1つ1つが蓄熱(長時間熱を蓄えること)し、たっぷりと熱を放出するため、体の芯から温まり心地よい汗をかくことができる。
「ケロ」とは、樹齢200年以上の欧州赤松が立ち枯れた大変稀少な木材。通常、フィンランドではこのケロ材を使って丸太小屋のサウナを作る。また、ケロサウナでは「ロウリュ」を楽しむことが出来、セルフロウリュ可能。
江戸時代に蒸気風呂を再現。「薬草の宝庫」として知られる滋賀県・伊吹山で採れた15~16種類もの貴重な薬草を使用。また、蒸サウナを楽しむ樽には、ヒマラヤ杉、南洋杉と並び「世界三大美樹」と呼ばれている高野槙を。
薪ストーブサウナはサウナの本場・フィンランドの伝統的なサウナのひとつ。なお、薪サウナを楽しむことができるのは、都内はもちろん大都市圏の中でも「かるまる 池袋」だけ。
シングル温度(10℃未満の温度)とジェット水流が衝撃的な超低温水風呂。
約25℃の快適な水風呂。「サンダートルネード」の後に入ると、バイブラ効果と約25℃の水温により、さらに幸福感が増す。
約33℃の水で「休憩」としても使える、クールダウン用の水風呂。。
氷湖に開けた穴のようなアクリルで出来た水風呂。まさに氷の穴に入るような不思議な感覚を味わうことができる。